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沼津 万葉の湯 (2014年8月現在)

公式HP : http://www.manyo.co.jp/numazu/

赤沢温泉郷入口

〒410-0011 静岡県沼津市岡宮1208-1
0559274126
FAX:0559268000

日帰り温泉(深夜料金で一泊可)。
湯河原温泉(湯河原第183号)。加水・加温・塩素消毒有。
内湯・露天風呂・檜樽風呂・水風呂・サウナ・ハーブスチームサウナ。

リラクゼーションサロン・家族風呂(別途料金)有。
10時~翌9時

時間制限なし。ただし、深夜帯からは追加料金が発生します。
館内着・タオル大小付。

平日:大人(中学生以上)¥1,520 小学生¥710 子供(3歳~小学生未満)¥620 3歳未満無料
土日祝:大人(中学生以上)¥2,000 小学生¥950 子供(3歳~小学生未満)¥620 3歳未満無料
深夜追加料金や家族風呂の料金はこちらを参考に

無料。乗用車250台、バス24台。隣接する竜宮海鮮市場と共有。
ICタグ制。休憩スペース・食事処・お土産・シャンプー類(資生堂)・化粧水・乳液・ドライヤー・ボディタオル・ヘアスタイリングミスト・ヘアブラシ・櫛・ハンドソープ・綿棒・シャワーキャップ・歯ブラシ・ヘアトニック(男性)有。

個人レビュー  評価:  4.7点/5点



万葉の湯は初めてでした。
隣接するお土産・御飯処と一体化している施設で、二階に上がります。
出入り口には地元の農産物も販売しており、大きさやボリュームがこのCPでいいのか?と思うほど魅力的でした。

女性は館内着を袈裟か浴衣を選べますが、一泊予定ならば袈裟がいいですよ。浴衣だとはだけますので^^;
お風呂の大きさや種類は少ないですが、一泊して帰る分には十分です。
アメニティは資生堂提供なので、汎用シャンプー・馬油・冷やしシャンプーの他にTUBAKIの赤が用意されていました。

市販されているものってこういう時に有難いですね♪
ここは珍しく、ボディタオルが備付られているので、本当に手ぶらで来店できます。
我が家は海水浴と水族館の為に来た感じですが、荷物が増えるので軽減できてよかったです。

また、一泊した場合は6時半から無料で珈琲と紅茶のサービスがあるのも驚きでした!
しばらく、家族と車中泊などしていなかったのでこういうところもあるんだなと、サービス面は◎です!
休憩室も毛布が用意されており、男女混合・いびきが重症の方様・女性専用と別れていました。

いびきルームって自覚症状ないと解らないような……実際女性用でいびきの凄い方が居たので^^;
さらにこの休憩室のリクライニングに携帯充電器付きと書いてあったのですが、この端子は何?と思うような変なコードが……きっとこの先っぽがあるんだろうなと思う形状。
なので、結局充電はフロント横のボックスで充電しました。30分でガラケはフルだと思います。

また、客数が多いと休憩室が間に合わなくなるため、営業終了した宴会場が解放されることがあります。
こちらは雑魚寝になりますので、リクライニングでTVを見ながらという方はお早めに。

残念と言えば、朝食バイキングが割高なのとその立地ぐらいですかね。
朝食バイキングはグラム販売なので、内容は充実していますが連れの人数が多いとかなり高くつきます。
立地も沼津IC等、沼津市街地にもアクセスが良いため、私達も翌朝の深海ミュージアムに行くために利用しました。

なので、朝ご飯はその行く途中にあるコンビニや、朝一狙いなどでもいいような気がします。
目的地までは距離的にとても良く、入場一時間以上待ちなどにはまらずに済みましたので本当に助かりました。
ただ、実家はボンビーなためカーナビもなく、私も両親もまだスマホじゃないため、道を間違えまくった挙句、通り過ぎてしまうとターンがしにくく、近隣で道路整備が行われていた為、通行止めだったりと辿り着くまでの看板も少なくて悲惨でした^^;

話題の深海ミュージアムにすぐ出られるので、CPを抑えたい場合はお勧めです。


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